算数の九九の説明

九九とは

学習する学年:小学生

1.九九の説明

みなさんは、九九ってなんだと思いますか?

  • にさんがろく(2×3=60)
  • ごろくさんじゅう(5×6=30)
  • ひちひちしじゅうきゅう(7×7=49)

というように、小学生の時に一所懸命覚えましたよね。

九九を覚えなければいけない本人の気持ちとしては、

  • 小学生2年生や3年生の時に覚えなければいけないもの
  • 覚えられるまで授業が終わっても居残りさせられるもの
  • 遊ぶ時間を減らして九九を覚えなければいけないので苦痛

と考えていると思います。九九を覚えるのが苦手な人はそのような存在のものと認識していて九九の利用価値を深く考えたことはないと思います。

私が思うには九九とは、1ケタどうしの数をかけざんしたものを、語呂がいいように(歌のように)都合よく人が覚えやすくして、年を取っても頭の中に記憶させるためのものだと思います。

実際に、九九を覚えてできるようになると得することがあります。何かというと計算することが早くなります。

どういうことかというと、九九は次の九九の表のような数の関係があるので、例えば、7×4という式を計算する時は、九九を覚えていれば、7×4=28であると一瞬で答えがでます。9×3という式を計算する時は27ですよね。九九を暗記すれば掛け算が早くできるようになります。

では、もし、九九がわからなかったらどのように計算すればいいでしょうか?

たしざんにすればいいですね。なぜなら、7×4は7のかたまりが4つあることなので、

  • 7+7+7+7

と置き換えて計算すれば、答えは同じ28になります。9×3は9+9+9=27です。

九九の表
×
1012141618
121518212427
12162024283236
1015202530354045
1218243036424854
1421283542495663
1624324048566472
1827364554637281

また、九九を完璧に覚えたことにより割り算もできるようになります。

7×4=28の式を28÷という式に変えると、28÷7=4、28÷4=7というように数の置き換えが頭に浮かぶようになります。9×3=27は、27÷9=3と27÷3=9に置き換えられます。

算数の計算問題は、足し算、引き算だけではなく必ずといっていい程、掛け算と割り算も出てきますので九九を覚えて掛け算と割り算の計算になじんでください。

小学生低学年が九九を覚えるのは結構大変なことです。九九を覚える為に何十時間というような時間をかけなければなかなか覚えられません。

しかし、九九を覚えた方が後々得することの方が多いです。

みなさんなら、

  • 九九を覚えて計算するのを楽にして算数好きにするか?
  • それとも、九九を覚えなくて計算するのをめんどくさくして算数嫌いにするのか?

どちらにしますか?

私なら、九九を覚えて計算が楽にでき、算数嫌いにならないようにします。

生まれ持った才能がないから算数が苦手で計算ができないのではありませんよ。計算するルールがわかっていないから計算ができないのです。計算できるようにするには掛け算のルールを覚えればいいだけのことです。

つまり、九九を覚えれば計算が苦手な人が経験するつまずきポイントが1つ解決できるので、算数の苦手意識がなくなります。できるだけ早く九九ができるようになり計算に強くなることをおすすめします。

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