算数の数字のイメージの説明

数字とイメージ

学習する学年:小学生

1.算数は難しい教科?

みなさんの中には算数が苦手で小学生の時はとても苦労した経験をした方もいるのではないでしょうか。

算数はちょっとしたコツさえつかめば、みるみる思考力と計算力が付いてきて、応用問題も解けれるようになります。

ですので、算数は決して難しい教科ではないと思ってください。

小学校の低学年の算数が苦手だという人は、数字とイメージがしっかりと結び付いていないからではないでしょうか。

例えば、2という数字があるとします。

当たり前ですが、この2は数字では2ですね。どうやっても2です。

この2をどうにかしてわかりやすくする方法はないのでしょうか。

私が思うには数字を何かのイメージに置き換えてみるとわかりやすくなると思います。

イメージに置き換える方法を考えていきましょう。

2.数字をイメージに置き換えるとわかりやすくなる?

数字を数字で認識するのではなく、数字をイメージにしたらどうでしょうか。

下の図を見てください。

数字の2を絵でイメージする

この場合は丸がいくつか並んでいるイメージになります。

このように、2という数字は絵に置き換えることができました。

算数が苦手だという方は数字を見たら絵に置き換えるようにして、

  • 数字=イメージ

を十分に鍛えてください。

イメージの部分は、この場合は丸でしたが、みかんでもだんごでも1円玉でもアンパンマンの絵文字でもなんでも構いません。

私が小学生だった時は、おはじきを使って数を遊んでいました。

1~9のイメージを覚えやすいように工夫してみましょう。足し算や引き算ならイメージを使って足したり引いたり計算することもできますよね。

数字の1~9を絵に置き換える

数字を覚えるのか絵に置き換えたものを使って数字に慣れていくのか人それぞれ感じ方が違いますので、どちらでも覚えやすい方で数字や計算に慣れていってください。

お子さんの算数の成績がとても悪い時は、できるだけ小学校1年生や2年生の時に行ってください。

3.数を覚えるおすすめの本

数に興味を持ち始めたお子さんはいませんか。お子さんと大人で一緒に数を楽しめるおすすめの本を紹介します。

本の名前:親子で楽しむわくわく数の世界の大冒険

親子で楽しむわくわく数の世界の大冒険は何の本かというと小学生から大人まで楽しめる算数の絵本です。

本の内容は数に関したことで、小学生は不思議という感じやパズルを解いて遊ぶような感じでのめり込んで勉強ができます。

書いてある内容はわかりやすく理解できるので、大人の方は脳のトレーニングにも活用できます。

数が苦手と言う方も読んでもらえれば、数の苦手が克服できますよ。

4.お子さんの自宅学習におすすめの通信教育

幼稚園や保育園に通園しているお子さんは小学校に入学するまでに、言葉、文字、数に少しでも馴染んでおいた方が小学校での授業がスムーズに受けることができます。

お子さんに、言葉、文字、数を覚えさせるには、お子さんが興味を持ちやすいものを使うのが大切です。

例えば、子供はキャラクターものに反応しますので、お子さんがドラえもんが好きならドラえもんを使った教材が適していますし、妖怪ウォッチが好きなら妖怪ウォッチを使った教材を使うと効率よく勉強ができます。

世の中には幼児学習に力を入れている教材がありますので、お子さんが全然勉強に集中してくれないと悩んでいる親御さんは、実績がある教材を一度試してみるのはいかがでしょうか?

おすすめ1(テキスト学習)
ポピー
テキストを使って親子でコミュニケーションを取りながら家庭学習をしたい方はポピーがおすすめです。
※2歳から対応しています。

おすすめ2(テキスト学習)
ドラゼミ
ドラえもんやドラミちゃんに興味があるお子さんは、ドラえもんのテキストで勉強するドラゼミがおすすめです。
※年少の3歳から対応しています。

おすすめ3(テキスト学習)
進研ゼミプラスのこどもちゃれんじ
しまじろうに興味があるお子さんは、しまじろうのテキストで勉強する進研ゼミプラスのこどもちゃれんじがおすすめです。
※0歳から対応しています。

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